セックスにローションを使うのは、「ただの好奇心」「前戯が下手な人」などの偏見を持っている人はいませんか?
中高生のようなセックス初心者であれば、このような理由も考えられますが、大人のセックスでローションを使うのは、それが圧倒的に気持ちいいからです。ローションを使ったセックスは、男性女性ともに圧倒的な満足度を誇っています。それでもまだ、ローションを使わない単調なセックスを楽しみますか?
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セックスにローションを使用した際の効果
セックスにローションを使用するのは、何も女性が濡れないからだけではありません。
男性器の補助や快感の増幅など、ローションを使用することによって、新しいメリットが生まれるのです。ここからは、セックスにローションを使った際、どのような効果が見られるのか、具体的な事例をご紹介していきましょう。
潤滑油
まず、一般的なローションの役割は、潤滑油です。
ローションによって男性器と女性器の摩擦を減らし、快感をスムーズにそしてダイレクトに伝えることができるようになります。潤滑油としてのローションには、性器や身体を保護する役目もあります。
摩擦が強い状態、つまり愛液だけのセックスや、愛液さえ乏しい状態のセックスでは、性器同士が強くこすれ合い、傷ついてしまう恐れもあるのです。セックスの内容によっては、感染症を引き起こしたり、傷口の悪化などを招く可能性もあります。また、体毛や口腔も、デリケートな性器を傷つけてしまう恐れがあるため、それらを保護する目的でもローションを活用することができるのです。
男性器の変化
男性器のサポート機能を有した、良質なローションも存在します。
ローションに使用されている成分が、男性器の立ち上がりをサポートしたり、形状そのものを大きくすることもできるのです。しかし、このような良質成分を使用したローションは、それ程多くありません。
安価で売られている商品の中には、成分にこだわっているものが少なく、男性器へのサポートは期待できないでしょう。男性器を力強くサポートできるローションが欲しい場合は、成分や効果をじっくりと検索し、安易に安い商品に手を出さないようにしてみてください。
快感の増加
前項にも通ずる要素ですが、良質なローションは、性器を保護し動きや刺激を滑らかにサポートします。
さらに、含まれている成分によっては、血流を促進するため性器が敏感になり、快感も倍増するのです。また、温感ローションと呼ばれるジャンルであれば、温かさも加わり、さらに新しい快感を得ることができるでしょう。
しかし、全てのローションが、このような効果を持っているわけではありません。
安さや量を重視した商品や、質にはこだわっているものの高額なものなど、様々存在するのです。温感だけではなく、冷感と呼ばれるローションや、質感の異なるローションなど、あらゆるものが存在します。
セックスやオナニーに使用するローションを決める際は、どのような部分を重視するか考えながら、選んでみましょう。
ローションの使い方
お互いのマッサージ
ローションは、性器以外にも使用することができます。
そのため、お互いの身体をマッサージする時も、使用することができるのです。ローションによるマッサージでは、身体がほぐれ、リラックス状態になれることから、快感を得やすくなります。
特に女性は、身体的刺激以外で興奮することができるため、マッサージは非常に有効です。マッサージに使用するなら、香りが付いたものや、簡単に洗い流せるものがいいでしょう。また、オーガニック成分や保湿効果の高いものを選ぶと、さらに女性を喜ばせることができます。
卑猥すぎる容器は、女性ウケが悪いため、ボトルデザインも非常に重要だと言えるでしょう。
性器に塗りこむ
女性もしくは男性どちらか一方の性器に塗りこむ方法もありますし、どちらの性器に塗りこんでも楽しむことができます。
冷たいままのローションを、突然性器にかけてしまうと、男性の場合縮こまる恐れがありますし、女性の場合は驚いて身体が委縮してしまう可能性があるため、注意しましょう。
性器など敏感な部分に使用する際は、人肌程度の温度まで温めてから使用するか、手に取りだし数回擦り合わせてから使用してみてください。
プレイの一環
プレイの一環として、驚くほど冷たいローションを使用したり、逆に火傷してしまうほど熱いローションを使用する方法もあります。
冷たいローションを使用する場合は、冷感ローションという商品を使用するか、もしくは冷蔵庫などであらかじめ冷やしたものを使用してみましょう。冷凍庫に入れてしまうと、ローションの質感が大きく変わってしまう恐れもあるため、注意する必要があります。
熱いローションを使用したい場合は、電子レンジ等で温める方法が一般的です。しかし、高温になり過ぎたり、容器の変形等の恐れもあるため、温感ローションと呼ばれる商品を使う方が便利で効率的でしょう。
冷たいローションであっても、熱いローションであっても、性器に直接かけてしまう行為はNGです。他の部位では兵器でも、デリケートな性器は大きなケガに繋がる恐れがあります。プレイとして楽しむのであれば、ケガをしないように安全に配慮して遊んでみましょう。
ペニスの長さ・太さ・測定方法
日本の平均・世界の平均は?
セックスに使用するローションの選び方
ローションを使えば、マンネリ化したセックスに新しい刺激を加えることができますし、コンプレックスのある男性器を改善することも可能です。
さらに、女性に喜ばれる成分を含んだものを使用すれば、喜ばせながら大きな快感を得ることもできます。しかし、一口にローションと言っても、種類は豊富にあり、また特徴も異なるため、どのようなものを選んでいいか分からない人も多いことでしょう。
ここからは、セックスに使用するローションを選ぶ際、どのようなポイントがあるのか解説していきます。ポイントを理解し、自分が最も何を尊重するのかによって、購入するローションを決定してみましょう。
見た目
値段
成分
性器に使用するものであり、長時間利用することもあるため、含まれている成分には注意しなければなりません。
まず、ローションは、水溶性ローションとシリコンオイル系ローションに分かれます。どちらも兼ね備えた、混合ローションも登場していますが、どちらかの特徴に類似することがほとんどです。
水溶性ローションは、水で洗い流しやすいというメリットがある一方、乾きやすく、プレイ中に補充が必要となる場合があります。水溶性に近い混合ローションも、同様です。水溶性ローションよりは乾きにくいものの、水で洗い流せないなど、デメリットも存在します。
シリコンオイル系ローションは、非常に乾きにくく、少量でプレイ全てをまかなうことが可能です。しかし、オイル系という事もあり、洗い流しや片づけに時間がかかってしまいます。
また、使用されている成分が、化学成分だった場合、アレルギーや痒みなど、皮膚トラブルを引き起こす恐れもあるでしょう。直接害のある成分は使用されていなかったとしても、体調や環境、蓄積によって肌トラブルを引き起こす場合もあります。女性も男性も、特に性器はデリケートな部位のため、化学成分等が含まれていないオーガニック系を使用するようにしてみましょう。
セックスに使用するおすすめローション一覧
買い物好きの女性とは違い、男性は手っ取り早く最も優れた商品を手に入れたくなります。
成分や値段、パッケージなど全てを総合して、優れた商品をすぐに知りたいと思うことでしょう。それではここから、セックスに使用する際、おすすめするローションをご紹介していきます。
どういった特徴を持ったローションなのか、またどういった部分がおすすめできるポイントなのか、詳細に解説していきましょう。
ペペローション
SVAKOM
バイテラ(VITERA)
温感ローションを使ってお互いが気持ちいいと感じるセックスを!
まだ、セックスにローションを使ったことのない男性は、1度ローションセックスを試してみるといいでしょう。女性にとっても、自分自身にとっても新しい発見になります。また、バイテラなどの良質成分を含むローションであれば、セックス以外にも活用することが可能です。男性器のサポートや、コンプレックス解消にも、大きな力を貸してくれるでしょう。ローションを購入する際は、安さに注目することも重要ですが、デリケートな性器に使用するものであることから、成分にもこだわってみてください。彼女の身体を労わりながら、温感ローションを使って、気持ちのいいセックスを体験してみましょう。